マツエクが取れやすい人のNG行動とは?モチを良くする方法を解説!

マツエクを付けたけど早めに取れてしまった経験がある方が多いのではないでしょうか。出来れば次にマツエクサロンに行くまでに少しでも多くマツエクを残しておきたいですよね。今回はマツエクが取れやすい方のNG行動やエクステのモチが良くなる方法についてお話しします。

1.マツエクが取れやすくなるNG行動

マツエクは様々な要因で取れやすくなります。まつ毛には毛周期というサイクルがあり、まつ毛が抜けるタイミングに被るとポロポロと自まつげと一緒に抜けやすくなります。毛周期も場合は自まつ毛ごと抜けてしまうので確認すれば毛周期かそうでないか判断できます。毛周期について詳しくはこちらをご覧下さい。マツエク ユーザー必見!毛周期について 今回は毛周期などではなくマツエクが取れやすくなる行動を解説します!

マツエク施術後5〜6時間以内に水に濡らしている

施術後5〜6時間はお顔を濡らさないようにサロンから注意があると思いますが、必ず濡らさないように気をつけてください!接着剤が完全に硬化するまで24時間と言われています。出来る方は24時間お水に濡らさないようにするとよりモチが良くなります。

また、お水に濡らさなければOKという訳ではありません。マツエクは湿気にも弱い為施術後は湿気の多い場所も避けましょう。例として、ホットヨガや岩盤浴、サウナなどです。激しい運動で汗をかくのもオススメはしません。

間違ったクレンジング方法

接着剤は油分に弱く、油分の含んでいるクレンジングはNGです。最近ではマツエクOK!と記載されたオイルクレンジングも販売されていますが、接着剤とクレンジングの相性になってくるので取れが早く感じるようであれば完全オイルフリーのクレンジングを使用しましょう。

コーティング剤などのケア用品を使っていない

マツエク装着後のご自宅でのケアがモチに1番関わってきます!ご自宅でケアされる方とされていない方は一目瞭然です。モチを良くする為のホームケア用品としてオススメなのが、コーティング剤。接着部分をしっかりとコーティングしてくれる効果に加え、保湿効果など含んでいる為モチが良くなります。毎日のケアに取り入れるべきアイテムです!

日常的にマツエクを手で触っている

ふとした時にマツエクを触っている事が多い方はモチがあまり良くありません。マツエクは摩擦に弱い為、日常的に摩擦を与えないのがオススメです。意識的に触らないように心がけてみましょう。

2.マツエクのモチを良くする為の方法

マツエクは施術直後が肝心!

施術後は必ず最低でも5〜6時間はお顔を濡らさずに、湿気の多い場所も避ける事がポイントです。施術直後はまだ接着剤は完全硬化していない為触ったりするのは避けましょう。施術直後にメイクはOKですがモチを意識する点では直後にメイクするのは避けるのがオススメです。

ご自宅でのケアを入念に

マツエクを付けてからの日常生活でモチを良くる方法はたくさんあります。まずはコーティング剤でのケアは必須です。毎日のケアがモチに大きく影響します。お風呂上がりに濡れたままにせず、ドライヤーの冷風で乾かすとより綺麗な状態が保てます!

正しいクレンジング、洗顔方法を行う

マツエクをつけているとお目元周りにメイク残りしやすくなる方が多くいらっしゃいます。メイク残りをそのままにしてしまうと接着剤の劣化を早めマツエクが取れるのが早くなります。まずはしっかり汚れを落とす事!そのためにはオイルフリーのクレンジング剤で洗浄力が高いものを選ぶ事です。市販のクレンジング剤よりサロンで販売されているクレンジング剤がオススメです。サロンで販売されているクレンジング剤は接着剤と相性のいいクレンジング剤を置いているため安心して使用できます。

汚れを落とすためにゴシゴシ洗顔するのはNGです。マツエクは摩擦に弱いため擦るように洗顔していまうと取れてしまいます。優しく、力をかけずに洗顔しましょう。

まとめ

マツエクのモチを良くする方法は些細な事ですが毎日気をつけて頂くことばかりです。ここでお伝えした事を試して頂ければいつもより少しずつモチは良くなってきます。すぐに始めれられることばかりですので是非お試しください。

 

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