こんにちは。
錦糸町店店長のHikariです♪
今回お話するのは、以前 代表Yukaの
の記事にも出てきた話題
まつげを休ませる正しい方法
ずっとエクステを続けていたら自まつ毛が弱ってきた…
自まつ毛が減った… などダメージを気にされている方、
そのお悩み、改善されたいと思っている方がほとんどですよね?
なぜまつげが傷むのか
まずはその原因を知ることが大切。
自まつげに対して負担の大きすぎるエクステを付けている
エクステの魅力の1つ、自まつ毛では出せないボリューム感◎
よりお目元を華やかにするために、長くて太くて本数もできるだけたくさん付けたい!
というその気持ち、とてもよくわかります。
しかし、まつげは髪の毛や眉毛に比べても、細くて短い繊細な部分。
自まつ毛に対して、長すぎる・太すぎる・多すぎる エクステは、自まつ毛がその負担の大きさに耐えきれないのです。
まつげケアをしていない
髪の毛やお肌と同じように、まつげも乾燥や紫外線からの悪影響を受けます。
また、エクステを付けている限り、多少なりとも自まつ毛への負担はかかっているのです。
身体の他の部分同様、まつげも保湿や育毛をメインとしたケアが必須です!
間違えたケアをしている
粘着性のあるコーティング剤や美容液をたっぷりと使用していて、エクステ同士がくっつき束になり、自まつ毛が抜けてしまっている方。
まつげを生やしたい、増やしたいと思っているのに、まつげに塗るタイプの美容液だけでケアをしている方。
目的に合わせた、適切なケア用品を正しく使わなければ、せっかくのケアの意味がなく、逆効果を与えてしまうこともあります。
エクステを付けない期間が必要?
絶対必要!というわけではありません!
エクステを付けない期間に、エクステ以外のもので負担をかけてしまっては、休む意味がないのです。
ビューラーやマスカラの使い方に気をつけることが大事
自まつ毛をクルッとカールさせるために、力いっぱい何度もビューラーをしていませんか?
切れ毛や抜け毛の原因になってしまうので、もし使用する場合は、軽めに優しく!を、心がけましょう。
また、ウォータープルーフの落ちにくいマスカラ、クレンジングの際に、ゴシゴシ擦っていませんか?
メイク残りは、まつげにもお肌にも良くありませんが、無理な力をかけることで、ビューラーと同じように、切れ毛や抜け毛の原因に。
マスカラを使用する場合は、お湯で簡単にオフできるもの、優しく洗うだけでスッキリと落ちるクレンジングを選びましょう。
マツエクを続けながら休ませるには?
まつげのダメージは気になるけど、マツエクはやめたくない!
と思っている方も多いかと思います。
選んで頂くエクステで、マツエクを続けながら、自まつ毛を休ませることもできます♪
長さを短く、太さを細く、本数を少なく
いつも付けているデザインより、短め、細めのエクステにしてあげることで、必然的に、自まつ毛への負担が軽くなります!
また、お仕上がりの本数を少なくすることで、エクステが付いていない、負担0のまつげが増えます!
大事なご予定に合わせ、数ヶ月かけて自まつ毛を労りましょう(*^^*)
軽量化されたエクステを選ぶ
・ダメージレスラッシュ(フラットラッシュ)
エクステの太さの見た目はそのまま、厚みが薄くなることで、自まつ毛への負担は従来のエクステの半分以下に◎
・ボリュームラッシュ
自まつ毛よりも細い極細毛を、まつげの状態に合わせ、複数本 束にしてお付けしていくことで、まつげへの負担を軽減◎
毎日のケアを習慣化
今はまつげも健康だし、まだ大丈夫♪と思っている方、
ケアを始めるなら、今しかありません!!!
一度抜けてしまったり、細くなってしまったりした自まつ毛は、元の健康な状態に戻るまでに時間がかかります。
まつげが傷む前から、育毛剤やコーティング剤で毎日ケアを続け、今の健康なまつげを維持することが、なによりも大切なのです!
また、育毛剤などのケア用品は、毎日 継続的に使うことで、効果が期待できます。
スキンケアと同じタイミングで、まつげもしっかりとケアをしてあげましょう♪